やっぱりイメージだよね。

何気なくハワイの特集雑誌とか読んでて、風景だけじゃなく、SHOPやその看板など、やっぱりハワイは全てが開放的で何かいいなあ・・・なんて思うことありません?

昨日バッグのデザインを考えるのに、いろんな雑誌に目をとおしてたら、ハワイのコラムがあって、サーフボードが看板になってるお店の写真があり、それがとても気持ちのいい写真なんですよ。
よく見るとサーフボードに書いてあるお店の名前は手書きで(たぶん)書いてあって、さらにじーっとよく見てみると、その字、下手なんです。日本ではたぶん許されません、と言うかその字だとその店流行らないと思います。湘南や葉山なんかのロケーションだと少しは許されるかもしれませんが・・・・・。

ネットショップもイメージは大切です。例えばネットショップがハワイ関係のグッズショップならハワイの画像満載で少しでもイメージを伝えようと皆さん努力してると思います、上の話のように本物のロケーションで勝負できるぶん実店舗の方がイメージ勝負では強いでしょうけど。
イメージがいいのは、極端な話、商品が今一でもショッピングそのものを楽しめると思うんですよね。観光地のお土産やさんがいい例ですよね、家に帰って見るとなんでこんな物買ったんだろうと思うときってありません?でもそういったショッピングそのものの雰囲気を楽しめるお店ってやっぱりいいですよね。

そんなネットショップにしなきゃ。と、反省をしたお話でした。

http://www.doutoku.com

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