伝統文様

久しぶりに図書館に資料探しに行ってきました。
ホントなら、割と最近のファッション史みたいなのがないかなと行ってみたのですが、思ったようなものは見つからず、1時間、2時間と色んな分類で探しながらうろうろと・・・。

結局お目当ては見つからなかったので、せっかく着たんだからと、デザインの資料になりそうな本を数点借りてきました。

帰ってじっくり読んでると、使えそうだったのが、この伝統文様の装飾デザインの本。
普段デザインの中の曲線を考えるとき、もう少しカーブを大きくとか感覚だけに頼って考えてしまうんですが、この本の中には、文様そのものに意味があったり、デザインや線の書き方に法則があったりと、デザイン線を考える上でとても参考になるんですよ。

それが生かされるかは、自分次第ですけど。

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