明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
お正月からこんなものを見つけました。
2輪好きの僕としては、シティコミューターとしてキックボードの復活があってもいいのではと思っていたのですが、少々安全性には疑問をもっています。
最低でもハンドルにブレーキの付いたものでないと。それにタイヤも小さすぎて、ちょっとした段差で吹っ飛んでしまいます。
そこでこんな物を、
ZuumCraft, Inc.
http://www.zuumcraft.com/Home.htm
シートや結構実用的なオプションもあるみたいだし、すごく現実的に使えそうですよね。なにより乗るのが楽しそう。
楽しそうなだけでなく、これからのシティコミューターとしての一つの形ですよね。
セグウェイのような極低速の移動手段や、電気自動車・電気バイクのような高速移動手段もあれば、その間を埋める自転車クラスのこの手の物もきっと増える気がします。
電気アシストの自転車等は現在の交通情勢には合うかもしれませんが、正常進化するとこういった使い勝手毎のバリエーション商品が出てくるでしょうし、ユニバーサル的にも意味があると思います。
たくさんの人が乗れる自動車中心に交通インフラを考えるのは仕方のないことかもしれませんが、こんな自転車クラスのインフラも早く全国的に整えて欲しいものです。
できれば乗り物が変わって行くというのは、たぶん町の景観や構造も変化していくということでしょうから、国にはそんなこれからの新しい街全体を創造しながら進めてほしいです。
シートクランプ
e-motorbike
修理完了・・・か?
金属磨き
自転車通勤にも
早朝ポタ
自転車バッグ
画像の前側のバッグ二つを見ていただければ、右と左の画像で持ち手の付き方の方向が、変わってますよね。これはボタンで簡単に変えれる様になっています。
普段は右の様に通常のバッグとして使用して、自転車に乗るときは左の様にして、ハンドルやフレームにぶら下げて使用します。同様に後側にあるバッグも、このシステムにしています。
最近、小径車(ホイールの小さい自転車)が多くなりましたが、気軽な自転車にリュックというのも今一だし、自転車店で販売してるもののほとんどが、いかにもスポーティなバッグばかりなので、もっとおしゃれに持ってもらいたいと企画しました。
販売はもう少し先になるかもしれませんが、ご期待下さい。
自転車用バッグ
先月くらいから取り掛かっていた自転車用バッグのサンプルが完成しました。
思った以上に難しかったのは、やはり自転車個々のデザインが違うため、一部の自転車にしか対応できないことです。
メッセンジャーバッグの様に、体に付けるタイプのバッグは色々ありますが、自転車本体につける物は、サドルバッグのように、いかにも自転車用ばかりです。
そこで今回は自転車に付けれて、自転車から降りても普段使いできるバッグをコンセプトにデザインしました。どちらかというと普段使いがメインで、自転車には簡易的につけるタイプですが、女の子がシンプルに日常使えるものに仕上がったと思います。といっても男性でも使えるユニセックスモデルですので、商品UPまでもうしばらくお待ちください。