参考

デザインを考えるのに、この方法が絶対なんてことは、たぶん無いのかな。

デザインの参考に他のバッグを見るのもありだし、使っている状況を考えて機能性から考えるのもあり。美術館や他分野のデザインソースを参考にすることもあります。

そんな中、最近は言葉からデザインへ結びつける事が多い感じです。

言葉から直接イメージ(デザイン)するわけではなく、気になった言葉や文章の意味を自分なりに考えて、少しづつ形にしていく要領です。この方法のメリットは、目の前にビジュアルがないので形にするまでに時間はかかりますが、コンセプトがブレにくくて、デザイン終盤に考えがフラフラすることがありません。

だからいつもアンテナを張ってます。結局のところ何でも見て(聞いて)ないと、何時きっかけが見つかるか分からないんですよね。

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